東頭 俊典 みなさん、応援ありがとうございました。
２０１１年、そして自分にとって初めてのアジア選手権が終わりました。
１次予選を一位通過したもの、２次リーグでの重要なフィリピン戦に負けて、準々決勝では韓国に敗戦を喫しました。
結果は７位となりました。
昨年の世界選手権の視察でも感じましたが、このトーナメントを１０回行えば１０回順位が変わりうる。。。
そんなことを感じさせられるトーナメントでした。
これから自分も含めいろいろな方面から、分析などがされ、次回に活かされるべき課題が明確化されていくことになると思います。試合の戦術、選手交代などだけではなく、１年を通した計画、対戦相手、選手選考、ほんとに様々なことを吟味していくことになるのでしょうか。
結果としてはフィリピン戦での結果如何では、順位自体も大幅に変わっていたかも知れませんし、今年やってきたことで良かったこと、残すべきことはしっかりと残した上で、より上に進む為に、より高いレベルに辿り着く為に改善すべきこと、今やらなければならないことをしっかりと見極めていけるようにしたいです。
自分自身のことも含め、しっかりと見直したいと思います。
選手は試合に負けても、しっかりと最後まで代表としての誇りを胸にプレイしようとしていましたし、”チーム”として負けた後でも日に日に結束していっていたように思います。
ここからまたみんなでBounce Back出来るように。
しっかりと今自分が出来ることをやりたいと思います。
応援ありがとうございました。