みなさん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
さて、20日、21日と自閉症やダウン症の映像や映画をご紹介させて頂きました。
以前も書いたかも知れませんが、アメリカの大学でバスケット部にいた時に一番感じたことは、「バスケットを通じて、学ぶことが多い」ということでした。
バスケット部にいて、車イスバスケのチャリティバスケゲームや、虐待などを受けて感情的に障害を患ってしまった子供達へのクリニック、小学校に本の朗読に行ったり、地域のコミュニティ活動(清掃など)に参加したり。。。
バスケットをしていなければ出会うことが無かったであろう人達と出会うことが出来、いろいろと考えさせられることが多かったです。
別に特別なことをしなくても、大好きなバスケットをしているだけで、こういった機会が与えられる。。。そこで教えた子供達や触れあった人達がゲームを観に来てくれてまた力をもらえる、っていうプラスの循環でした。
高校で教えている時に一度同じようなことを企画してみたのですが、うまく調整できずでした。。。
「生涯スポーツ」って英語で何というのかわかりません。
きっとこういう言葉が無いような気がします。
「スポーツが文化になっている」国では必要の無い言葉なのかも知れませんね。。。
何か出来ること、あるんじゃないかな。。。
ちょっと考えます。