人物紹介: 石井尚子さん

みなさん、こんにちは。

盛り上がっています。

NBAプレイオフ!

そんな中、知り合いの日本人が。。。大活躍しています!

サンロッカーガールズでリーダーをして下さっていた石井尚子さん!!!

初めてのプレイオフに出場したオクラホマシティサンダーのダンスチームに所属して、レイカーズとのプレイオフを経験中です!!!

はっきり言ってすごい!ファーストラウンドからディフェンディング・チャンピオンにホームで2勝とかしたら、ものすごい盛り上がりだったと思います!

石井さんのブログを観るとその熱気が伝わってきます。

石井さんは日立時代、サンロッカーガールズが最初に加わってくれた時からの付き合いで、なかなかお手伝いや良いアドバイスをすることは出来ませんでしたが、いつも本気でチームのことを考えてくれていたのを覚えています。

チアガールやダンサーに偏見があった訳ではないのですが、あまりチームと「一体感」を感じることってそれまでなかったんです。サンロッカーガールズや日立のMCのパトさんやサンディなどは、本当に”チーム”と感じれたんですね。みんなが本気だったから。。。

別にそれぞれの仕事に口を出す訳ではないんです。いつも負けた時などに、「私達の応援が足りないから。。。」とか本気で泣きそうになりながら言われたり、「精一杯盛り上げるから、絶対勝ってね」とかパトさんとかに言われる、そんな感じの雰囲気でした。

「もっとこうした方が良い」とかお互いがお互いに口を出すような、”評論家”の集まりではなく、”チーム”の勝利のために、自分の仕事を最大限にやり抜く、そんな”プロ”の集団だったんです。チア、MCなどそれぞれの立場があっても、絶対に自分の仕事をやり遂げればチームやファンにとってプラスになる、そんな信念を皆が持っていたんです。その中心に石井さんがいました。

川淵さんの講演などをみて、改めて「想い」の大切さを感じましたが、石井さんからも似たような「想い」を感じたのを覚えています。今やNBAですもんね。。。すごいですね。

なんだか、懐かしく思いました。また「想い」のピュアさ、というか純粋さも大切なのかな、と。”チームのため”って言うのは簡単ですが、あそこまで徹して出来る人達ってなかなかいないですから。。。本当に日立の時は感動でしたね。ちょうど退職から10ヶ月くらい経ちましたね。

なんだか懐かしい。

なにはともあれ、石井さん、頑張って下さい!!!