投稿より: 練習のヒント

みなさん、こんにちは。

いつもメッセージ、コメントありがとうございます。

励ましの言葉だったり、気付きだったり、いろいろなメッセージにはいつも力をもらえます。

今日は、その中で自分のチームの練習などを書いて下さった方のコメントをそのまま紹介してしまおうかな、と。きっとヒントになる方もいると思うので、是非参考にして観て下さい!

以下、”おやじ”さんより:

こんにちは。体調はどうですか?海外にいくと時差があるので体力を消耗しますよね。「徹夜して飛行機に乗るといいよ。」とアドバイスをもらったことがあります。機内でぐっすり寝られるからです。
ところで「21」のことが今回話題に出ていたので、ちょっとお礼と感想を・・・。
自分のチームで3(守り)対1(攻め)というのをやっています。いつも体育館の4分の1しか使えないので、センターラインからゴールに向かって攻めます。3人はとにかくボールマンにアタックです。選手には、①ゾーンプレスやヘルプディフェンスのときに勇気を持って前に出る練習と②ドリブルワークの練習と言っています。チームで一番上手な選手もはじめはドリブルで前に進めず無理みたいなことを言っていましたが、何回か続けているとシュートまでいくことができるようになりました。男子なので面白がってやる選手もいて、「リスクを冒す」ことを奨めていました。初心者だった選手も顔をあげてドリブルできることが多くなり、低いドリブルやフェイントも上手になりました。試合では、ダブルチームやヘルプに飛び出すタイミングや「読み」も良くなったように思います。お陰様で今年度最後の上級生の引退の大会では準優勝(ラスト6秒で逆転、ラスト1秒で再逆転されて負け)でした。たくさんの練習のヒントを東頭さんのこのブログからいただいています。お礼まで。ありがとうございました。

1対3。

オフェンスに対して数的不利な状況を作っての練習です。

自分で考えられた練習なのか、どなたかに教わった練習なのかはわかりませんが、どちらにせよ、限られた時間、限られた広さのコートしか使えないことが多い日本の現場では、創意工夫ってすごく大切。

読んでくれるみんなのヒントになるかはわかりませんが、こういう工夫、また教えてもらったら、機会を観てみなさんにもお伝えしますね。

この練習、戦術的ピリオダイゼーション理論で言うと、”戦術的負荷”が高い練習ですよね。リバウンドを取ったり、スティールをしたらそのまま取った人がオフェンスになる、っていう練習にすると、よりピリオダイゼーション的になります。。。。。。

。。。。。。。。。

。。。。。。。。。

そういえば、戦術的ピリオダイゼーション理論ってまだ説明して無かったですよね。。。

おーーー。。。

こんな大切なことを。。。

最近、抜けてます(笑)。

また落ち着いたら投稿しますね。

お楽しみに!!!

”おやじ”さん、投稿ありがとうございました!

これからも頑張って下さい!!!

こちらも時差に負けないよう頑張ります!!!