みなさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
先日、大学時代からの友人に誘われて食事に行って来ました。
彼は金融業界で働く秀才で、大学時代からダブルメジャー(専攻を二つとって在学中に学位を二つ取ってしまうという離れ業)でストレートA(日本で言うオール5)だとか、大学院でもたしかダブルメジャーチックなことをして、ウォール街で働いていたような世に言う「エリート中のエリート」なんですが、なぜか昔からよく付き合ってくれて、いろいろいろいろ教えてくれます。
自分としては「バスケットボール業界にいるから」ではなくて、こうして日本のトップのビジネスマン、それも同世代と比較すること、大事だと思うんですね。だって、この人たちは始発から終電まで高いレベルの人たちに囲まれて仕事をしていて、自分がそれを知らずに同じくらい努力しなかったらどんどん遅れていく訳じゃないですか。
何を考えていて、どんな本を読んで、どんな努力をしているかって、教えてもらいながら負けないように一生懸命自分の業界でも同じ様に努力してみる。同じ本を読む必要は無いのですが、何にインスピレーションをもらったり、どんな悩みを抱えているかって不思議なもので業界とか関係無しに結構共通することが多いもんなんですよね。
この間食事をしていたら、「俊君(と彼の友人は呼ぶ)と食事するときは大抵僕らが奢ってきたから」と言われましたが、すっかり忘れていた(笑)。まあ好きなことを職業にしているので、普通の企業(彼はは”普通”と呼んで良い企業なのかわかりませんが)でずっと働いている人よりは、とんでもない年収の時もある訳で。。。この先もわからないし。。。
その割にアメリカ行ったり、どこ行ったりと自分に投資はしてきたんですね。思い返すと怖いですね(笑)。
まあそれはともあれ、こうした人たちと普通に付き合ってもらって、いろいろ話していると共通することってたくさんたくさんあるもんなんですよね。別にエリートさんだから、って訳じゃなくて、それはもう本当に世の中のどんな人ともこう共有出来ることってあるなあって。
なんかふとそんなことを感じました。