【質問回答】〜自分に”自信”を持つには?②〜

みなさんこんにちは。前回の『自分に自信を持つためには』という質問の回答の続きをお話していきます。

前回は自信を持つために自分と向き合うための話。今回は同じく”自信”についてだけど人と比較しない、という話をご紹介したいと思います。それに関しても同じくジョン・ウドゥンの言葉になるのですが。。。

Be more concerned with character than reputation.

「周りからの評判よりも自分自身の本当の人格を大切にしなさい。」という意味です。「”評判”というのは人があなたをどう思っているか、で、”本当の人格”というのはあなた自身の本来の姿である」だから人の価値観や人から見えるイメージなど気にしないで、あなた自身が大切にしたいあなたの信念や考え、生き方を貫き通すことにエネルギーを使いなさい、という意味です。ジョン・ウドゥンは格言が好きで、練習中にもことわざや格言をとにかく並べ立ててコーチングしていたそうです。伝えたいことは全て格言になっている、という笑。その中の一つにこういった内容もありました。「人からの言葉にあまり影響されし過ぎない方がいい。褒め言葉や称賛というのは非常に嬉しいし、我々のエゴに強くアピールするものです。でもそんな称賛も半分は恐らく適切で、残りの半分は誇張されたものでしょう。逆に批判も同じように、半分は正しくて半分は誇張されたものであることが多い。だからどちらもあまり気にし過ぎる必要はないのです。特に褒め言葉や人からの称賛を嫌う人はいないし、それはまるでアルコールのようです。ですが、アルコールを飲み過ぎた人はあまり良い判断ができない。だから称賛という美酒も飲み過ぎない方が良いのです。」と。このことからも分かるように、何でも人の言うことに反応しすぎずにいつでも謙虚に生きていこう、自分で判断できる軸を持とう、ということですね。良くも悪くも、周りの人の言葉を聞きすぎてしまうといい方向には進まないし、成功につきものの称賛についても同じで、人間を酔わせてしまう媚薬やアルコールのようなものだから、称賛に酔いしれてしまうと正しい判断ができなくなる。いかに成功を早く忘れられるかが鍵だという話もあるように、周りに左右されず自分を信じて勉強し続けることも自分に自信を持つための一つの方法ではないかと思ったりします。自分は批判も同じだと思っています。エジソン、スティーブ・ジョブス、世の中の偉人たちはたくさん批判もされている。彼らが批判を聞いて、他の人と同じ道や考え方をしていたらきっと彼らの遺した偉大な発明はなされなかったでしょう。だから的を得た批判はしっかり反省はするものの、あまり自分をいじめ過ぎない、責め過ぎない、ということが大切なのではないか、と思います。選手にも「タフになれ」というなら、コーチがタフで無ければいけませんよね。

回答になっているか分かりませんが。。。ジョン・ウドゥンの本も読んでもらったら、と思いますし、気になる方は彼の名言がまとめられているサイトがいくつもありますのでご一読を。例として一つ紹介しておきます。

ぜひ今後のコーチングに役立ててもらえたらうれしいです。

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(東頭コーチ談 スタッフ書)