サッカーの育成システム

いつもメッセージありがとうございます。

最近、サッカーのユースなどの育成方法に関する本が流行っていますね。

早速何冊か読ませて頂きました。また実際にプロチームの運営しているサッカー教室やサッカースクール、ユースチームなどにもお邪魔して勉強させて頂きました。(Always Learn From the Best精神!)

ヨーロッパの影響を強く受けているようですが、素晴らしいですね。

コーチの資格は教える対象毎にわかれているし、コーチもサッカーという競技だけではなく、それぞれ教える年代の子供たちについてしっかり勉強されているようです。また横の繋がりもしっかりしていて、勉強会や情報交換会も頻繁に行われている。

教える年齢ごとに違う資格があるのは、教育でもそうですよね。幼稚園は幼稚園教諭の資格、小学校は小学校、中学は中学。。。スポーツも同じですよね。自分が教える対象が肉体的、精神的、社会的にどのような発達段階にあるかももちろん学者さん程知識は無くても、ある程度は理解しておく必要があるし、情報の共有も大切である。。。学校の先生がコーチをされているとはいえ、コーチ資格はサッカーのように多少細分化しても面白いのかな、と。

今、小学生1年生のミニバス未経験者から、社会人まで全てのカテゴリーを週に1回や隔週で1回教えさせてもらっています。ミニバスの子供たちやミニバスすらやっていない選手を教るのに以前どこでバスケットに関わっていたかなんて関係ないんですよね。もっともっと勉強しなければ。。。と思いました。逆にサッカーのようにこうやって体系化されていることを観に行ったり吸収したりすれば今の自分よりももっともっとステップアップ出来る。。。そう思うと何だか元気が出ました。

サッカーを観に行って思ったことは何一つ目新しいことなど無いのかもしれないけれど、当たり前のことを当たり前にやっている。やはりすごいな、と、そう思いました。バスケットで強いチームでもそうですが、当たり前のことを当たり前に出来る組織はすごいですよね。

幼稚園児のクラスがあったり、そのクラスで幼稚園児達がフェイントで相手をかわしてスライディングしながらシュートを打つのを観ていたら、これはワールドカップに行く選手が育つな、と思いました。幼稚園児のクラスも年少、年中、年長としっかり細分化されていますし(あの年代の”1年の違い”は頭脳の認知力的にも肉体的にも相当の違いがあるのだとか)、これはたくさん学べることがあるぞ、とわくわくしました。バスケットでこんなに早くからボールを触っていて、周りの選手もみんな同じ歳だったら、それこそ素晴らしい選手になれます!

最近はミニバスでも小学生の低学年のための大会も開かれているという話を聞いたことがあります。それでも、やはり指導者の不足などから低学年から6年生までをひと固まりとして教えざるを得ない現状もあるようです。幼稚園で年毎に分けてチームを作る、なんていうのはバスケットボールでは絶対不可能なことなのでしょうか?難しいことはあるにせよ、出来るのではないかな、と思いました。

良い物は学ぶ!

この精神、バスケットの育成にも使えそうです。サッカー界からもおおいに学びたい!!!

ですが、皆さん、ここだけは知っておいて頂きたい!!!・・・・(次回に続く)

この記事を書いた人

東頭 俊典

東頭 俊典

バスケットボールコーチ。 北海道出身。
現在はアースフレンズ東京Zヘッドコーチ