奇跡のリンゴ

みなさん、こんにちは。

昨年夏くらいに読んだ本で、今もよく考える本があります。

それが「奇跡のリンゴ」です。

長いことベストセラーだったので、もう既にお読みの方も多いと思います。
木村秋則さんというあるリンゴ農家の人生を賭けた無農薬リンゴへの挑戦。
全然知りませんでしたが、無農薬農業が流行って来ている中で、リンゴだけは絶対に無農薬栽培が出来ない、と言われてきたそうです。
そんな世の中の常識に立ち向かった木村さんのお話です。

この本を読んで、「本気」とはどういうことなのか考えさせられました。
成功出来るかどうかわからないことに、いやむしろ「絶対不可能」と言われていることに、真っ向から全身全霊、自分の全てを賭けて取り組む。
覚悟を決める。

木村さんくらいの覚悟を持って何かに挑んだことがあるのか?
安定した生活を投げ打って、家族に辛い思いをさせてまで叶えたい、挑戦したい夢があるのか?またその夢を追う覚悟があるのか?

「本気」や「想い」、「覚悟」という言葉を聞くと、木村さんのことを良く考えるようになりました。

ただ、この挑戦の中で、木村さんの人生観が変わっていく様子もうかがい知ることが出来ます。不思議と穏やかに、力が抜けた状態で、自然をありのままと観ることが出来る。。。本気で何かを追いかけた人だけが辿り着ける境地なのでしょうか。。。

何かに取り組む時、いつも指標としたい「本気」度です。
勇気を与えてくれる一冊になっています。

他にも木村さんに関する本が出ていますが、自分にとって一番読みやすいのが「奇跡のリンゴ」でした。


「奇跡のリンゴ」よりもっと詳しい話が載っているのが、こちら。
奇跡のリンゴを読んだ後、読むことをお薦めします。
2冊セットで読むと、より深く考えることが出来ました。


絶対不可能を成功にした経験から得た木村さんなりの哲学や観念が載っています。

挑戦することだけが良い訳でもなく、家族を守ることも必要。
木村さんも一歩間違えると、家族を本気で悲しませることになっていたかも知れない。。。

でも。。。
本気で取り組んだからこそ、観えて来た物も、わかってきた家族の大切さもきっとある。。。自分はどちらの道を選ぶんでしょう?(もう選んでしまっている気もしますが。。。(笑))

この記事を書いた人

東頭 俊典

東頭 俊典

バスケットボールコーチ。 北海道出身。
現在はアースフレンズ東京Zヘッドコーチ