みなさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
だいたい休みの日に書き貯めて予約更新しているのですが、こうすると結構タイムラグが空いてしまうので、旬な情報をさっぱり書けませんが、ご理解下さい。
さて、本棚整理していて、よくされる質問を思い返しました。
「どうやって勉強していますか?」
大抵は「1シーズンに1つ、テーマを決めて行うと良いよ」とアドバイスしています。
これは故John Woodenコーチが現役時代されていたそうで、今シーズンはリバウンド、今シーズンはファーストブレイクなどのようにテーマを決め、その分野のエキスパートや「ベスト」とされる人に直接頭を下げて教えを乞いていたそうです。
こうした形で自分もテーマを決めて行うことが多いですかね。。。
ただ、一方で本棚を整理していて気づいたのは、「テーマ以外の情報」もたくさん集めていたのだな、ということ。
バスケからビジネスからITから哲学、禅まで、まあいろんな本を溜め込んだものだと(笑)。
「1シーズンに1つ」と言っていた割に、まあ手当たり次第読んでいたんじゃないのか?と自分に突っ込みを入れたくなりました。
で、振り返ってみると実際自分もいつも「変わっている」んだなあ、と。
「模索している」というか、そんな感じなんでしょうか。
指導の方法もその職場、その職場で変わっているし、下手したら毎日変わっているのかなあ、と。
「ぶれる」とかともまたきっと違うと思うんですが。。。
でもまあ人を振り回してしまうこともあるので、注意が必要ですね。
でも、自分はバスケでも生き方でも何でも、もちろん勉強法でも答えって一つじゃないから、いろんな考え方があって良いと思うんですよね。
あまりコロコロ変えるのは良くないのでしょうが、「根っこ」や「芯」の部分が不動であれば良いのではないか、と。
そういえば大学の頃、「THESIS STATEMENT」をエッセイ提出の際、毎回書かされていました。
自分がこのエッセイやペーパーで何を言いたいのか。
それがTHESIS STATEMENT。それから絶対にぶれないようにする。
だからクリニックや講習会、とかでも今でも「OBJECTIVE」、そのクリニックの目的を明確に書き出すようにしています。
あれってそういった「芯」の部分をぶらさない効果もあるんですね、きっと。
と、この投稿は随分主題が不明ですが。。。(笑)
ということでおあとがよろしいようで。