翻訳本のお知らせ

みなさん、こんにちは。

いつもありがとうございます。

なかなか更新出来てい無いにも関わらず、たくさんの閲覧ありがとうございます。

これからも少しずつ更新していきますね。

さて、今回は翻訳本発売のお知らせです。

コーチKがアテネ五輪で5勝3敗の銅メダルと低迷したアメリカ代表を数年かけて北京五輪での金メダルに導いた際の内情が書かれている「ゴールドスタンダード」がいよいよ日本語に翻訳されて出版されることとなりました!

自分は原本を何度も繰り返し読み返しました。
当時、アメリカでは「オリンピックよりNBAで優勝する方が価値がある」とか、「NBAの選手は自分のサラリーや都合、お金のことばかり考えていて、愛国心に欠ける」とかいろいろなことが言われていたのですが、コーチKは大学のコーチながらNBAの選手達と向き合い、「チーム」を作り上げ、アメリカ代表に「プライド」を取り戻しました。よく性善説、性悪説と言われますが、当時アメリカで信じられていた「NBA選手には愛国心が無い」という性悪説をコーチKは性善説で接して行ったように自分は感じました。とにかく絶対にお薦めの本なので是非読んでみて下さい!

翻訳者は佐良土茂樹さんという方で、以前にもコーチKの本を出版されている方です。

日本でバスケットボールのそれも哲学の本を出版するってすごく大変なんです。
どうしてもマイナースポーツと捉えられがちで出版社がなかなか出版に応じてくれない。

このHPの原点でもありますが、自分が知っているアメリカの本だけでもたくさんの良書があって、戦術や技術論よりも参考になることってたくさんあるんです。
ぜひぜひ読んでみて下さい。

自分はこうして出版が難しい日本で、おそらくたくさん自分でリスクを負って2冊も本を出版された佐良土さんを本当に尊敬します。

本当に難しいことだと思いますが、これからも是非たくさんの良書を日本のコーチ達に届けていって欲しいと思います。

この記事を書いた人

東頭 俊典

東頭 俊典

バスケットボールコーチ。 北海道出身。
現在はアースフレンズ東京Zヘッドコーチ