Phil Jackson 〜ナンバー宮地陽子さんの記事より〜

みなさん、こんにちは。

いつもありがとうございます。

結構前にツイッターで宮地陽子さんがご自身の記事をツイートされていました。

Phil Jacksonについての記事です。

これってすごく面白かったです。

「強みの認識」と「リ・フレーミング」。。。

強みの認識ってそういえば邦訳されたリック・ピティーノコーチの「成功をめざす人に知っておいてほしいこと」の「自尊心を高める」という話にすごく似ているなあ、と。アメリカのコーチってこうやってただ「褒める」のとは違う、選手の「強み」を選手自身に認識させたり、競争心を利用してモチベーションを高めることがすごくうまい。

「リ・フレーミング」もそう。
ルールでがんじがらめにするコーチも特に大学には多いようですが、こうやって物事の根本を大切にする、というか、「ルールのためのルールを作らない」、「練習のための練習をしない」というのも考えさせられる内容でした。
えてして、「みんなが同じことをしなければならない」という考えが強い日本人の自分としては、記事中の門限のようなオフザコートのことだけでなく、オンザコートでもビッグマンにはビッグマンの役割を、ガードにはガードの役割を強く認識させる、またお互いがお互いの弱点を補完しあえるような関係作りや、気遣いを日々の練習から意識させることが大切かなあ、と。

アメリカに行って感じたのは、そういえばそうしたはっきりとした区別だった気がします。
ビッグマンはリバウンドが取れるから偉い。みたいな(笑)。
日本の感覚だと、ボールハンドリングやシュートもうまいガード陣の方がコーチ陣から高い評価を得ますが、アメリカって何万人もいるガードなんて本当に特別でなければならないし、逆にビッグマンは技術が無くてもリバウンドも取れるし、足が無くてもすぐに抜かれても立っているだけでシュートに影響を与えられるから、ガードほど厳しく扱われないし。

行ってみるまで感じなかったけれど、考えてみれば当たり前ですよね。身長が低ければボールハンドリングがうまいのも、シュートがうまいのも当たり前。
ビッグマンの方が重宝されたり、ガードにより厳しい条件が課されるのは当然。

ま、いつものごとく話がそれましたが、機会があれば是非宮地さんの記事を読んでみて下さい。

この記事を書いた人

東頭 俊典

東頭 俊典

バスケットボールコーチ。 北海道出身。
現在はアースフレンズ東京Zヘッドコーチ