みなさん、こんにちは。
いつもコメントありがとうございます。
最近、熱いコメントが増えてきて嬉しい(笑)。
頑張っているコーチって多いなあって、もっともっともっと勉強しなきゃ、頑張らなきゃ、ってそう感じさせてもらえる、そんなコメントたくさんもらって嬉しいです。
最近、また良い出会いに恵まれました。
バスケットボールに対して、すごく真摯で、器が大きくて、人に対して誠意を持って向き合える(というか、どんな人にもこうやって向き合うことが”誠意”なのかと思い知らされてしまいました)方達でした。一流と感じさせられる人って、会話の小さなことを覚えていて気遣って下さるんですよんえ。自分の体調のことだったり、家族のことだったり。。。
そういう気遣いの細かさとか、もっともっと身につけたいです。
あとは、やっぱりバスケットが好きな人達と会えることが本当に楽しいし、幸せです。
大の大人が集まって、ああでもない、こうでもない、ってバスケットの話を続ける。。。
なんだか、幸せな時間ですよね。
この間、お世話になった人達のなかに、このHPで繰り返し紹介してきたジョン・ウドゥン・コーチの「育てる技術」をバイブルにしている方がいらっしゃいました。「この本に出会って、自分のコーチングが劇的に変わった。何を選手に伝えるべきか、整理出来た」って熱く語ってくれました。
更に、「この本が好きで好きで何冊もプレゼントしてまわった」って。。。
大学時代、この本に出会って、自分も何冊も何冊もこの本をプレゼントしてきたので、なんだか嬉しくて。。。
嬉しかったのは、その方と話をしていたり、コーチしている姿を観ていて、なんだか学ぶことが多かったんですね。選手の性格や、性質を考えようとしていたり、スタッフのこともすごく真剣に考えられている様子で、何だかすごく考えさせられたし、自分もそういうコーチになりたい、って思ったんですね。ヘッドコーチになるまではわからない領域で、今の自分には遥か先の話なんですが、でもいつかヘッドコーチになれたら、ああいう思いやりのあるコーチになりたいなあ、と思いました。
何だか、バスケットボールに対して真摯に取り組んでいる人と出会うと本当にうれしいですよね。
自分もそう思ってもらえるよう、しっかり自分を磨きます。