みなさん、こんにちは。
第5弾!
今日は日本人でNBAで活躍されている方の紹介。
こういう人、大切にしていって欲しいです。
今、bj沖縄でチームを束ねられている安永さん然り、やっぱりNBAで経験を積んだ人って半端ではないです。
アメリカに残るにしても、日本に帰ってくるにしても、その他の場所で活躍されるにしても何らかの形で日本のバスケットの「守」と「破」、そして最終的に「離」に繋がってくれれば、と思います。(「守破離(しゅはり)」については前回の章を参照して下さい)
最初はクラッチタイムの記事ですが、サンアトニオ・スパーズで働くストレングス&コンディショニングコーチの吉田修久さん。
この記事の中でも今回の「Always Learning From The Best」シリーズで書いてきたことと同じことを離されています。
別にNBAの選手と同じことをする必要はないと思う。でも、彼らが何をしているか、どんな風に試合に向けて準備したりオフシーズンを過ごしているか知っておくことって、選手もコーチもトレーナーもストレングスコーチもマネージャーも必要だと思うんですね。絶対にプラスになると思うし、モチベーションや啓蒙に繋がることって絶対出てくるはずだから。
あとは若い人にはこの吉田さんのようにぜひ踏み出して欲しい。
直接お会いしたことも無いけれど、いつかお会いしてみたい、そう願っています。
次はシカゴ・ブルズのビデオコーディネーターとして活躍されている吉本泰輔さん。
おそらく激務のため更新は少ないようですが、こういう人がいるって本当に励みになる。
日本人でも出来る。
でもやっぱり自分は代表なんかでスカウティングとかもしていましたが、吉本さんレベルでどのようなことをされているのか全然知らないんです。
NBAの分析の方法とか、なんとなくの知識はある。でも毎年レベルが上がって行くものだし、バスケットのスタイルもトレンド(流行)って必ずある。
そんなこと考えると、全然もっと勉強しないと取り残されるなあ、と。
こうやって「ベスト」の場所で活躍されている人をモチベーションにしながら、比較的手の届きやすい国内とか、本でも協会主催の講習会でも良いからどんどんどんどん参加したいな、と。
そんな風に感じました。