第三回 GBNセミナー デビッド・アドキンスコーチの話を受けて ②

デビッド・アドキンスコーチから学んだこと

青野HCが送ってくれたメモ、続いてユースのコーチなどへのキーワードも載せておきます。

「ポジショニング」
・シュリンクスポット→エルボー、ブロック上で構える(ペイントを守る)(2線の話。ルーキーは行き過ぎる)

「クローズアウト」
・スティックハンド
→しつこいハンドワーク利き手もあるが基本ノーミドルで内側の手
・ランオフ→リアビューコンテスト
→飛ぶ出して絶対3P打たせない。リアビューはシューターが横目で気になるクローズアウト
・エアプレイン(クローズアウト後)
手を横に飛行機の様にしてスライドでついていく。ファウルを避けるために手を広げる。
※ディフレクションを考えるとコーチによって考えは様々

「ヘルプローテション」
・スタント&バック
→ショーして戻る(ボールサイドコーナーからは離れない)
・トラップボックス
→ドライブに対して逆サイドからトラップレーンの外が理想
・Xアウト
→2in1でキックアウトに対して1stパスに飛び出す事

「クローズアウトカウンター」
・キャッチ&ゴー
キャッチしてからドライブアタック
・ゴー&キャッチ
→3Pの離れたところから飛び込みながらキャッチしてそのままドライブ
※昨年ドウェイン・ケーシーコーチもすごく強調してました。

「DHOの守り方」(4つのうちの2つの表現)
・ブローイットアップ
→ファイトオーバー

・スイッチアンダー&アップ 3T(Talk,Touch,Take)
→スイッチでボールマンは下を取りながらスイッチ、ショーは押し返す様に出る

「コートの場所の名前」
・ネイルアタック
→FTラインの中心(ネイル)へのアタック

越谷アルファーズ 青野和人HC

青野HC、本当にありがとうございました!

(東頭コーチ談 スタッフ書)